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第12回 I-Media情報バザール |
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日時: |
平成19年2月22日(木) 午後6時00分〜午後8時30分 |
講演: |
「円安 ・ 株安 ・ 金利安」 |
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株式会社FNホールディング
代表取締役社長 島田 一 (しまだ はじめ)氏 |
一日に7回から8回発行される新聞をご存知ですか。それは『金融ファクシミリ新聞』です。一般的にマスメディアにおいては広告収入が収益の大きな比重を占めていますが、広告の掲載を行なわず、中立性・公正性を確保していることが最大の特徴です。創立者の島田さんは、『既得権益にもたれかかったマスメディア、広告に縛られた業界紙、大衆迎合から大胆な提示ができない大衆紙。私たちはそのいずれにも属しません。金融資本市場の合理性を高めることで世界経済を発展させていこうという志のある者のみが集い、日本を変革していくプロデュース。この熱き思いが日々の新聞発行、Web制作、セミナー・出版活動を支えています』と語り、メディア革命の一つであることを強調されています。さて、日本を代表する大企業で構成されている日経平均は、ようやく1万7000円近辺にまで上昇してきましたが、所詮、その程度でしかありません。その指数を構成している大企業は、史上最高益を3〜4期連続で達成したりしています。バブル期に上げた経常利益を超えている優良企業も数多いのに、株価はバブル期のピークである3万8915円の半値にも戻っていません。何故なのでしょうか。いつまでも続く「円安・株安・金利安」の不思議を解明し、今後の対応を解説していただきます。
<島田 一(しまだ はじめ) 氏 プロフィール>
1952年横浜生まれ。法政大学経済学部でマルクス経済学・中国経済論を学ぶ。債券の専門紙、公社債新聞で大蔵省、日銀担当記者、編集部長等を歴任した後、1988年に初のファクシミリ送信による「株式会社金融ファクシミリ新聞社」を設立。1998には日本のホールディングカンパニーの先駆けとして「FNホールディング」を設立し、C.E.O就任。現在、グループ4社の社長、1社の役員を兼務。
<株式会社 FNホールディング HPアドレス>
http://www.fng-net.co.jp/FNH/speaks.html |
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タイムテーブル: |
18:00〜18:10 |
挨 拶 |
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バザールマスター 加藤和郎 |
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18:10〜19:00 |
ゲスト 講演 |
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「円安 ・ 株安 ・ 金利安」
株式会社FNホールディング
代表取締役社長 島田 一 (しまだ はじめ)氏 |
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19:00〜20:30 |
交 流 会 |
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ゲストも含めて、当日参加メンバー同士の交流会(名刺交換会)。
参加メンバーの紹介を含め、時流に沿った話題で盛り上がる“おとっときの話”を披露していただきます。キーワードは「和気藹々」(I-Mediaの伝統を生かします)。 |
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